熊本市へ来ています。
ツァー最終公演。
終演後、熊本城へ夜桜を見に行って来ました。
美しい桜を眺めながら、この2年間を思い返していました。
2年ぶりの九州。
懐かしい言葉が飛び交い、人の心に触れ、ノスタルジックな時を過ごしました。

Hさま邸で、親子で楽しむコンサートを開催しました。コロナ禍で、閉塞感漂う日々。
楽しいことを企画したいと、Hさまからのご依頼を頂き、行って参りました。

とても静かに聴いてくれてありがとう❣️

モーツァルトやショパン、ブルグミュラー、そして、私がライフワークとしている樹原涼子作品など演奏。

一番印象に残ったのは？
「知らない曲！」(樹原涼子作品😁)

因みに演奏したのは、
『やさしいまなざし』より
星
星の声
光
森を吹き渡る風

昨年、突然この世を去った友人と、最後に食事した時に、彼女は、この〝海老とトマトのクリームドリア〟を食べました。

「海老が好きなのよね〜、でも、家族にアレルギーがあるから家では食べられないのよ」って😌

私は、アレルギーないけど、海老はあまり好んで食べなかった。だけど、最近、よく食べるんです。
彼女の追悼コンサートが近いから、側に来て、食べたい食べたいって言っているのかな？💖🥰

ピアノをレッスンする私の所へ、いつからか来るようになった周平君。　最初は、ビートルズナンバーを弾けるようになりたい。とか、コードの事や、楽譜の読み方など、レッスンする予定でした。

でも、いつからか、彼の作曲する歌を、ギター弾き語りで聴かせてくれる事が中心になり、
彼の人柄と音楽に癒され、毎回、周平君が作ってくる曲に、一つのコードのこだわりや、メロディラインの変化の付け方、間の取り方、テンポの変化など、熱く語り合うようになりました。

楽器を使って、歌を歌って、自分の思いを人に伝える素晴らしさ。

貸切列車は、周平君を応援する人の愛で溢れていて、生の音楽を聴きながら流れる景色に、
どうぞ世界が、平和にありますようにと願うばかりでした。

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これから、進学する周平君。型にとらわれず、未来へ向かって、羽ばたいて欲しいです。